吹抜けの光と効率動線で彩る、快適コンパクト住宅

吹抜けの光と効率動線で彩る、快適コンパクト住宅

① 開放感あふれる18帖LDKと吹抜け空間

1階には18帖の広々としたLDKを配置。リビング上部は吹抜けとなっており、縦方向の開放感と自然光の広がりが特徴です。窓の配置も工夫され、明るさと風通しを確保しつつ、家族が集う空間を心地よく演出しています。

② 収納計画と生活動線の工夫

玄関にはシューズクローク、水まわり近くには複数のクローゼットを配置し、生活用品の収納場所をしっかり確保。1階のホールからLDK、水まわりへとつながる動線がスムーズで、家事効率の高い間取りになっています。限られた面積の中で無駄のない収納と動線計画が光ります。

③ プライベート性を高めた2階構成

2階は主寝室（6.8帖）＋洋室2室（各5.3帖）で構成され、全ての部屋にクローゼットを備えています。さらに主寝室にはウォークインクローゼットを設置。バルコニーを南側に配置することで、採光と通風を確保しながらプライベート性を高めています。吹抜けに面した洋室は、家族の気配を感じやすい工夫も魅力です。