COLUMN
コラム

家で過ごすことを主体で考える家の形
本が好きな人、ゲームが好きな人、映画が好きな人、音楽やクラフトや料理。
それらの趣味は、誰にも邪魔されない「自分の空間」でこそ本領を発揮します。

家にいる時間が長いからこそ、家のつくりにはこだわりたい。
遮音性、空調、照明、配線、収納、家具の配置…。
どれも「外で暮らす時間」よりもはるかに重みがあることです。
“自宅”が、“最高の居場所”になる設計
インドア派の家づくりは、
たとえるなら「好きな服を着る」ような感覚に近いのではないでしょうか。

・自分だけの書斎(図書館)
・映画館のようなリビング
・どこにも行かなくても満たされる、カフェのようなキッチン
・天気や花粉に左右されない室内干し空間
・日当たりより、視線の抜けを意識した間取り
他人の評価は二の次。
SNSで「映える」必要もない。
その代わり、365日いても飽きない“空気感”を感じることができます。

“自分の城”に投資するという選択
アウトドア好きが「自然とつながる」ために家を選ぶなら、
インドア好きは「自分とつながる」ために家を選ぶ。
無理して出かけなくてもいい。
どこかに行かなくても、すでに「家の中が充実している」と思える。
そんな家づくりも大いにありではないでしょうか。

まとめ

自分の好きなもの、自分のリズム、自分の時間を大切にしたい。
そんなインドアな人こそ、注文住宅やリノベで暮らしをチューニングしてませんか」?